よくあるご質問
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行政書士はどのような
業務をする人ですか?
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行政書士は簡単にいうと、皆様の代わりに書類を作成し官公庁(役場・役所・県庁など)に提出する仕事をする人です。
官公庁に提出する書類は非常に多岐にわたり、許認可や申請、届出など約10,000種類を超えるともいわれています。それらの中には、煩雑で提出書類が多いなど労力と時間を要するものがございます。
お忙しい皆様のお時間をとらせないよう、それらの書類を代わりに作成することができます。
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どのようなことが相談できますか?
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何でもご相談ください。私ども行政書士は「街の法律家」であり、皆様の身近な相談役としてお役に立てるよう努力します。必要に応じて、その他の法律の専門家(弁護士・司法書士・税理士など)と連携を図り対応させていただきます。
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行政書士の業務に制約はありますか?
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行政書士には行ってはいけない業務があります。それを他士業との業際といいます。たとえば紛争に関する内容については弁護士、税金については税理士などです。判断が難しい場合が多いので、まずはとにかくご相談ください!
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相続や遺言・成年後見など内容について詳しく教えてほしいです。
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相続や遺言・成年後見については、身近な問題であるにもかかわらず、内容が複雑です。お問い合わせいただければ、資料などを使いわかりやすく説明させていただきます。その際は多少の時間を要しますのでご注意ください。
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報酬・費用について教えてください。
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各業務に対し報酬がございます。基本その報酬額にて承りますが、案件の量や難易度などにより、多少報酬額が増加することがございます。その際は見積もりで提示させていただきます。また報酬とは別に交通費や郵便費用などにかかった実費については、諸費用として精算時に計上させていただきます。業務によっては着手金としてあらかじめ頂戴する場合もございます。